ワンちゃんのお風呂の入れ方について
頻度やお湯の温度など基本事項を説明
「愛犬のお風呂は毎日でよろしいでしょうか?」という疑問に思っている飼い主さんも多いでしょうか。
定期的に愛犬の体を洗わないと強い臭いを発するようになったり、体にノミやダニのトラブルが起きてしまったりすることもあります。トリミングサロンに行く方もいらっしゃいますが、ホームケアする場合の犬に適したシャンプーの頻度やお湯の温度など、ワンちゃんのお風呂の入れ方について知っておきたい方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、愛犬をお風呂に入れる際の正しい方法についてご紹介します。
ワンちゃんの皮膚について
シャンプをする前に、まず愛犬の皮膚状況を知ってるは重要です!
ワンちゃんの皮膚の構造は大きく分けて外側から順に『表皮』、『真皮』、『皮下組織』の3層から出来ています。表皮は人間の5分の1程度しかないためとても薄く、暑さや多湿・乾燥に弱く人間よりも皮膚疾患は多いと言われています。
ワンちゃんのお風呂に入れる頻度は?
月に1〜2回程度がベストと言われていますが、ワンちゃんの皮膚の状態によっては、週に1回以上になることもあります。
また、ワンちゃんにとって刺激の強い人用のシャンプーを使用すると、皮膚が荒れてしまいます。
お湯の温度は?
平均的な犬の体温である37度を目安に調節して、人間からすると「少しぬるい」と感じる温度が良いです。お風呂に入っているワンちゃんの様子を観察したうえてしたうえで、適温を調節してください。
お風呂の前の準備
お風呂で濡らす前にブラッシングをし、毛玉が出来ていたらしっかり毛玉を取ってあげましょう。毛玉を取ったり、表面の汚れを取る事でシャンプーがしやすくなり、泡立ちも良くなります。
お風呂に関する注意点
▪︎シャンプー
低刺激性、犬専用の入浴剤オススメ、また目にシャンプー剤が入らないように注意。
▪︎滑り止め
濡れた床で滑ると関節や腰に負担かかりため、滑り止めマットを使用。
▪︎しっかり乾かす
被毛と皮膚を完全に乾かすことが重要。
▪︎耳に入った水気
コットン、綿棒やタオルを使って丁寧に水分取るは必要。
▪︎体調不良の時
お風呂の湿度や気温の高さは心臓に疾患があるや呼吸器系に問題あるワンちゃんに負担が大きい場合があるため、入浴させてもよいか、必ず獣医師に確認してください。
シャンプーの選び方
▪︎刺激性が低い
刺激性が少ないの特徴は『弱酸性』、『無香料』、『無着色』3つです
アレルギーや乾燥肌のワンちゃんは植物由来と硫黄成分を避ける。
▪︎泡立ち良い
ワンちゃんのストレスが減るため、シャンプーは時短できるものを選ぶをオススメです。
▪︎泡ソープ
ワンちゃんの体調が優れない時やシャンプーの時間が取れない時に便利です。
また、散歩の帰りに足先など部分洗いにおすすめです。
カモスオススメシャンプー&泡ソープ
フォーソスシャンプーのポイント!
1. ヒアルロン酸配合で保湿力アップ
2. 高分子アミノ酸原料を使用
3. 無香料
4. 超低刺激でお肌にも安心・安全
5. 防腐剤無添加、無着色
ペットの赤ちゃんにも安心してお使いいただけます!
豊かな泡立ちでデリケートなペットの皮膚・被毛をいたわりながら、被毛の艶は落とさずに、汚れ・臭いをしっかり落とします。
肌への優しさに配慮した、無着色・弱酸性です。
フォーソスS
松エキス配合で健康的で美しい毛並みへと導きます。
シアバター配合により保湿力を高め、紫外線を予防します。
フォーソスN
優れた洗浄力と低刺激で肌の弱いペットにも安心してお使いいただけます。
ニーム葉エキス配合。ヒアルロン酸も含まれ皮膚や被毛の潤いを保ちます。
シプレール泡ソープ 無香料 or サクラの香り
散歩帰りの手足の汚れを独自のきめ細かな泡が汚れをすみずみまでキャッチ、しっかりと落とします。
きちんと除菌しバイ菌から手足を守ります。すばやく泡切れ、ぬるつかない洗い上がり。
ーーー使用方法ーーー
①泡ソープを適宜、濡れたタオルにとる。
②ペットの手足などの汚れた部分を拭う。
※洗い流す必要はありません。
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